ご挨拶
おいしいものが食べられて
楽しい時は素直に笑える
人生の楽しみをいつまでも維持するために、皆さんのお口の健康にそっとよりそっていきたい…
お口の悩みはお一人お一人違います。解決方法も一人一人違ってくるものです。どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。 皆様のお口の健康と笑顔のために精一杯お手伝いさせて頂きます。
みなさま、初めまして。当院のホームページをご覧いただいてありがとうございます。歯科医師の丸橋幸信です。
従来の歯の治療は、穴が開いたら詰め物をして、歯がなくなったら入れ歯を入れる
そのようなイメージが広く持たれていると思います。私は歯科治療というものは、一つのリハビリテーション(機能回復)と考えています。虫歯や歯周病、またお口の中のトラブル(口腔乾燥、粘膜の病気)によって、身体的もしくは心理的に今まで普通にお食事できていたこと、笑顔でいられたことが出来なくなってしまった・・・そんな方々にまた美味しい食生活や笑顔の毎日を取り戻していただくお手伝いを最大限させていただきたいと思います。その実現にはまず患者さんに、ご自身の状態を把握してもらうことがそのまず一歩と考えています。各種ツールを使用し、できるだけわかりやすく説明をさせてもらい、皆さんに過去、現在、そしてこれからのお口の状態を知ってもらうことで今後のお口の健康維持を実現していただくその手助けをしたいと思っています。
また城陽の地で開業させていただいて25年がたち、今まで多くの方に当院を来院していただきました。しかし今まで定期的に来られていた患者さんが、御身体の調子などでなかなか歯科医院に通えなくなったことを聞くたびにどうされているのか非常に心配しておりました。そこで当院を訪れる患者さんに対して、いつまでもこの地のかかりつけ医でありたいと想いから、2020年より訪問診療車を導入し、どんな状態でもどんな時にも患者さんのお口の健康を守るべくがんばっていきたいと思っております。
また、私は自分自身非常に痛がりの歯科医師です。過去に虫歯になった事もあり歯を削られることはこうしてホームページに載せるのもなんですが好きではありません。できるだけ歯医者さんの痛い・怖いのイメージを払拭できるよう心がけるべく診療を行っております。患者さんの歯を長持ちさせること、または苦にならない食生活をずっとしていただくことを第一に考えながら地域に密着した歯科医療を提供していきたいと思います。お子様からご高齢の方まで遠慮なくご相談ください。
院長 丸橋 幸信
副院長挨拶
副院長の丸橋 雅美です。子供の治療を中心に成人の方の診察も行っております。
歯科医院を喜んで訪れるお子さんはおられないと思います。私はただ治療を進めるのではなく、不安や恐怖を和らげられる様、個々に合った治療をしております。
幼少期の歯科治療での“こわい”という記憶は成人になってからの歯科医院へ行くハードルを高くしている要因です。当院では楽しくとまではいかないとしても泣かずに通院してもらえる様心がけています。
患者さんに寄り添う歯のホームドクターでありたいと考えております。
副院長 丸橋 雅美